インド旅2016秋〈3日目②〉チェンナイからコチまで700kmの鉄道旅を楽しむ

 

マハーバリプラムからバスと電車を乗り継いでチェンナイに戻ってきました。
現地人と同じ交通手段で目的地へ到着すると、旅する力がついた気がして自信が湧いてきます。

ところで、降車駅にチェンナイ・フォート駅を選んだのは、フォート・ミュージアムに行くためです。
ここは、かつて東インド会社があった跡地で、現在は博物館になっています。門前には軍人さんが厳重に警備していました。

見学後、リキシャ(50ルピー)でチェンナイ・セントラル駅に到着したのは、列車が発車するおよそ2時間前。
初めての場所なので、早めに早めに動くようにしました。

ターミナル駅だけあって構内はかなり巨大です。
医療スペースやレストラン、弁当屋さんなど設備が充実していました。

列車が到着するプラットフォームは当日に決まるらしく、私たちが乗る列車の番線が知らされたのは出発の約1時間前でした。
前方にあるテレビ画面がそれです。

こちらがこれから乗車する寝台列車です。障害者用、ファーストクラスの車両を過ぎると私たちが予約していた2等車両が見えて来ました。
お値段はエアコン付きで、二人で2,960ルピーでした。
入り口にチャートが貼り出されていて、ちゃんと名前が書いてありました。

内部はこんな感じです。
日中は皆で下段の座席を使用し、夜になったら自分の席で眠る仕組みです。座席は組み立て式になっています。

上のシートの方が防犯になるので、上段を予約していました。
バックパックとショルダーバッグを置くと、横になるのが精いっぱいの広さです。でも疲れていたせいか、グッスリ眠れました。

車内の弁当は割高です。チャパティ3枚で80ルピーでした。駅で買ったベジビリヤニ弁当は43ルピーでしたから。
しかもソースは塩気が強すぎてまずいし、電車の揺れでソースをこぼすし散々でした。

トイレはこんな感じです。隣の個室には洋式便座がありました。
ちなみに、いずれも穴の下は地面です。紙を捨てるとシュポっという風と共に闇夜へと吸い取られて行きました。

コチの駅、エルナクラム・タウンに到着したのは予定を少し上回った午前3時過ぎ。
約700kmの道のりを11時間半かけて走りました。

構内ではインド名物の床で眠る人々が。
皆さん待ちくたびれたご様子です。

時間は深夜にもかかわらず、駅前には人だかりができていました。
見ると、プリペイド式のリキシャがロータリーを埋め尽くしていました。

窓口に行き先を伝え、手数料1ルピーを支払えば料金は確定です。
約3.5kmの距離が60ルピーでした。

その後、無事にコチのホテルまでたどり着きました。
ひとまず仮眠して、英気を養おうと思います!

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP