セブ旅2018春 -試練を乗り越えてボホール島行き高速船「オーシャンジェット」のチケットを手に入れろ!

 

幸い何のトラブルもなく、我々はカルボンマーケットを後にしました。
これからすべきは、ボホール島観光のための高速船チケットの購入です。

チケット販売所があるフェリーターミナル〈pier 1〉は、カルボンマーケットからサンペドロ要塞を横切った場所です。
徒歩でも15分とかからない距離なので、散歩しながら向かうことにしました。

ところが途中、住宅街に迷い込んでいることを地元の方が教えてくれました。さらに、何とそのお方は、フェリーターミナルまでの道を案内してくださるとおっしゃいます。
しかしながら、それは一つ目の試練でした。というのも、まず連れて行かれたのが、サンペドロ要塞(Fort San Pedro)だったからです。
そこで、私たちは悟ったのです。「やばい、勝手にガイドが始まるぞ」と。
こういう不自然に親切な人についていくと、目的地に着いた暁にガイド料を請求されるのがオチなんですね。
しばらくの間、しつこく付きまとわれましたが、何とか振り切ることに成功。疲れたけど、旅行に来たなって実感が湧いてきましたよ。

思いのほか到着に時間がかかってしまいました。こちら、オーシャンジェット(Ocean Jet)のチケット販売所です。
そして、ここで二つ目の試練です。
チケット販売は19:00まで。ただいま19:37なり。「今日はもうオシマイケル」って言われちゃいました。
そんなこと言われても、明日はオスロブ観光なので買う暇はありません。何とかならないか、ゴネてみたところ。。。

我々を見かねた店員さんに、こんなメモ書きを渡されました。
なんでも、ロビンソンズ・ガレリア(Robinson’s Galleria)には21:00までやってる販売所があるとのこと。
よっしゃ、それなら何としてでも今日中に手に入れてやるわいと、力が湧いてきたのであります。

しかし、間髪入れずに三つ目の試練です。そもそも、現地通貨ペソの持ち合わせが足りていなかったのであります。
ターミナル内にある両替所はすでに閉まっていて、親切なターミナルスタッフが担当に電話してくれたけど繋がらず。。。
さらに有り難いことに、個人的に両替してあげようかとも言われたのですが、ちょっとレートが良くなかったので丁重に断ってしまいました。

この期に及んでそんな強気な対応が取れたのは、近くにキャッシング・マシーンを見つけていたからです。
手数料が高くつきそうだけど、最終手段としてペソを引き出しちゃえば何とかいけるっしょ。そうひらめいたのです。
しかし、不運は続きますね。私が持参したクレカは海外利用ができないカードでした。万事休すってな感じです。
売り場はあってもペソがないんじゃどうしようもない。高速船チケットは、カード決済ができない商品なのでした。

諦めようともしましたが、そのロビンソンズ何ちゃらっていう施設になら両替所くらいあるだろうと、ぶっつけで向かうことにしました。戦わずして負けるべからず。
到着してびっくり!こりゃあ立派な商業施設でっせ!
ちなみに、ここに来るのに利用したジプニーのお調子者ドライバーに料金をボラれそうになったこと。我々は忘れません。助けてくれたお兄さん、ありがとう!

そして、我々の賭けは当たりました。ガレリア内に両替所があったのです。営業時間にも間に合いました。
今思えば、ターミナルスタッフが提示してくれたレートの方が良かった気もしますが、今さらそんなこと言ってられません。
十分なペソを手にした次は、チケット売り場です。
しかーし!!両替所のスタッフに尋ねたところ、ガレリアの中に思い当たるお店がないようでした。。。

そんなはずはない!わたしゃ聞いたんだよ、ここにあるって!
ということでメモ書きを見せて調べてもらったところ、ガレリアのではなくガレリアの近くにあることが判明。こうして無事にたどり着くことができました。
今さらですが、メモ書きを見返してみると、ちゃんと「NEAR」って書いてあるんですよね。
しかも、ガレリア近くの両替所の名前まで書いていてくれたんです。当時は必死だったので目に入ってませんでした。
まあ、とにかくチケットが手に入って今夜は満足です。
それはもう、旅が終わってもいいくらいの、ものすごい達成感でした。

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