奄美大島旅2018秋 -NHK大河ドラマ『西郷どん』で有名になった名所「宮古崎ササント」を訪ねる

 

楽しみにしていた奄美大島旅行ですが、見事に台風直撃と重なってしまいました。
しかも、今回の24号は記録的な規模の台風でした。
それでも、せっかく訪れた奄美大島ですから、名所の一つでも行っとかねば気が済みません。
そこで、台風一過の夕方にやって来たのが宮古崎です。

ところで、奄美大島の宮古崎は観光名所としてはあまり知られていませんでした。
一気に地名度が上がった理由はこれ。NHK大河ドラマ『西郷どん』の影響です。
オープニング映像の中で、雄大な自然の中、西郷どんが腕を組んで夕日を眺めている姿はかなり印象的です。
その場所が、宮古崎なのです。知らない方は2:16〜あたりをご覧下さい。


先に位置を確認しましょう。宮古崎があるのは大和村です。
名瀬から車で30分程度の場所に、岬がありますね。この先端です。

実際に訪ねてみて驚いたのですが、分かりやすい目印はありません
国直海岸の近くにこじんまりとした駐車スペースがあるだけです。大きな看板を頼りにしていると、見落としてしまうので注意して下さい。

「宮古崎まで1,470m」という看板を見て、ここが入り口だと確信できました。
車止めが見えますね。そうです、ここからは徒歩で行かねばなりません。だいたい20分くらいかかります

とは言っても、きちんと整備された遊歩道です。
健康な人なら全然問題ありません。なんなら、サンダルでも歩けます。
所々で「あと○○m」という案内があるので、とても親切な道です。

歩いた先には、笹の葉が岬全体に覆い広がっていました。リュウキュウチク(琉球竹)と言うそうです。
なんでも背が低いのが特徴で、ほとんど膝くらいの高さで、それ以上は成長しないんですね。

こんな感じで人の足で轍のように道ができています。
笹の葉が足に擦れて傷になってしまうこともあるので、ズボンを着用した方が良いかもしれません。

どうです、とんでもなく絶景でしょう?
岬の先端には柵が張り巡らされていて、テーブルと椅子がありました。
『西郷どん』で使用されている映像には見えなかったので、きっと合成して消しているのでしょう。

動画を撮影したので、よかったらご覧下さい。
ちなみに、撮影日は秋(9月末)です。

宮古崎は国定公園に指定されており、地元の人々からは「ササントウ」(トウ=平らな土地)と呼ばれているそうです。
有名になったとはいえ、奄美大島という場所柄もあってか、まだ人で込み合うこともありません。
当日は決して良い天候ではないものの、なんとか夕日を見ることができました。
車を使えば名瀬から来やすいですし、奄美を訪れる方には絶対オススメしたい名所です。

 

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