インド旅2016秋 -cleartripとIRCTCに四苦八苦、インド鉄道のネット予約ができないのはなぜだ

 

旅の理想は流れに身をまかせて進むことだと思います。
しかし実際問題として、時間が限られているので、移動手段は確実に確保しておきたいものです。
特に、インドの鉄道は事前予約しないと乗るのが難しいと聞きます。

色々と調べていると、どうやらターミナル駅の外国人用窓口に行く事すら大変そうなので、インド鉄道のネット予約に挑戦してみました。

【参考ブログ】
全然簡単じゃない!ネットでインド鉄道予約
インドの電車チケット予約法 2016

インド鉄道のネット予約には、以下のウェブサイトを利用します。
cleartrip(インド交通の総合検索サイト)
IRCTC(インド国鉄のホームページ)
この2つのサイトをリンクさせる必要があります。どちらか片方だけではダメです。

こちらがcleartripの画面です。
ひとまず、表示に従って進めてみることにしました。
今回はチェンナイ〜コチまでの鉄道を予約します。
ちなみに、コチは「kochi」では検索できません。駅名が「Ernakulam Town」なので注意です。
日付けと人数を入力して検索。なお、今回は2名分を予約します。

すると、検索結果が一覧で表示されました。
希望の列車の空席状況を見ると、向こう5日間分まで教えてくれます。
赤「WAITLIST」がキャンセル待ち、オレンジの「RAC」は列車に乗ることはできるけども席が空かないと座れないという謎のチケットです。
今回は11時間の長旅なので、確実に座って眠れるように緑の「AVAILABLE」を選んで予約を進めます。

エアコン付き2段席を選びました。
2名分で3,026ルピーなので、5,500円くらいです。
もっと安い席でいいのですが、空きがもうありませんでした。

次に、メールアドレスを入力します。
念のため、もう一度料金を確認してください。

旅行者情報を入力します。
シートは上段を選びました。上段だと防犯対策にもなりますので。

続いて支払いに進むはずなのですが、突然ダイアログボックスが出現しました。
IRCTCのアカウント取得を要請されます。
表示によると、流れはこうです。
1、外国人は10桁のダミー電話番号を登録してIRCTCのアカウントを作る
2、ユーザーIDとパスポートコピーを添えてIRCTCにメールする
3、認証後、IRCTCからメールでモバイル用パスワードが送られる
4、アカウントを完成させる
5、予約準備OK

もちろん、私はまだIRCTCのアカウントを持っていません。
赤丸部分をクリックして作業を進めました。

こちらがIRCTCの画面です。
メールアドレス、住所などを入力し、パスワードを設定します。
インドの電話番号入力を求められますが、「9」で始まるダミー番号でOKとのことでした。

さすがに全部「9」だとはじかれてしまいました。
今度は適当にバラバラの番号を入れたら通過できました。

ようやく、支払い画面に到達。
クレカで決済しました。思ったより簡単でしたね。

ところが、ここでまた画面が変わりました。
表示によると、IRCTCは次のように予約フローを変えたと言っています。
・まず、支払いを済ませる
・IRCTCに登録したアカウントでログインする
・それで予約が完了

IRCTCのアカウントは今しがた作ったばかりなので、OKでしょう。
ログイン作業を進めました。

しかし、ここで困った事態が起きました。
ログインの際に、認証作業があるのです。モバイルとEmailのワンタイムパスワード(OTP)を入力しなければなりません。
EmailのOTPはIRCTCから登録アドレスに届いていたので問題ないのですが、モバイル用のOTPがまだ届いていません。

IRCTCのアカウント取得時にパスポートのコピーを添付したメールを送ったのですが、自動返信メールが返ってきただけです。
肝心のモバイル用OTPがないとIRCTCのアカウントがアクティベートされないので、鉄道予約が完了できません。
そうこうしているうちに、cleartripからクレジット決済の返金メールが届いて来る始末。。。

調べを進めると、ネット上では様々な噂が飛び交っていました。
私と同じ状況で困っている人が大勢いる(た)ようです。
一説によると、日本人はキャンセルする客が多いので、IRCTCがわざとシカトしているとか。
確実に席を取りたいなら、現地の代理店へ依頼した方がいいとか。
はたまた、インドの鉄道が事前予約しないと乗れないなんていうのは全くのウソで、現地の窓口へ行けば簡単に予約できたなどなど。。。

ただし、中にはすぐにOTPをもらった方もいるようですし、辛抱強く待って取得した方もいるようです。
焦らずにもう少しだけ待って、現地の代理店にお願いするべきか。
あるいは、バスという手段を考えてみるか。
うーーーむ、一筋縄ではいかないインドです。

 

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