インド旅2016秋〈4日目〉 念願の南インド料理ミールスとバックウォーター体験

 

無事コチ(Kochi)のホテルに到着し、仮眠を取った私たち。
実は宿泊は今夜と明日の2連泊なので、朝4時のチェックインは断られるかと思っていました。
あるいは、アーリーチェックインとして追加料金がかかることも覚悟していたのですが、フロントマンからは何も言われずサクッと部屋に案内されたのでした。

一眠りした後、軽くブランチにしました。近くの露店でサモサ(10ルピー)エッグパイ(10ルピー)チャイ(10ルピー)を頂きました。
マハーバリプラムのそれと違って、コチで出されたチャイは甘さ控えめ且つスパイスが少しだけ効いていました。ジンジャー等は入っていません。

街に出ると、他にも気づいた事があります。チェンナイのあったタミルナードゥ州ではあらゆる場所でディワリの様相が濃く、爆竹に怯えながら街を歩いていました。
ところが西側のケーララ州に来てからの街中には、お祭りの雰囲気がありません。言語もタミル語ではなく、マラヤーラム語へ変わりました。
共通点としては、外国人をほとんど見かけないことです。その割には、「コンニチハワー」なんて声をよく掛けられますが。中国人にもよく間違われました。

それはともかく、まず私たちが訪れたのはメイン・ジェッティーと呼ばれるボートターミナルです。
コチは香港のように大陸と島とに分かれていて、ボートが身近な移動手段として利用されているのです。

こちらは岸から見たアラビア海の眺めです。対岸にウィリンドン島が見えます。ここには空港や観光案内施設などがあります。
しかし、今日私たちはボートを利用しません。ここを訪れた本当の理由は、バックウォーターの半日ツアーを予約するためです。

ジェッティーの付近にあるケーララ州の観光協会(KTDC)で申し込みができると聞いてやって来ました。
なかなか探せず道行く人に何度尋ねても見つけられなかったのに、google mapですぐに判明。これでは旅情もへったくれもありませんね。
運が良かったせいか分かりませんが、当日14:30〜のツアーを予約できました。『地球の歩き方』だと一人600ルピーだったのに、750ルピーに値上がりしていました。

13:50にKTDC集合という事で、空いた時間でランチ場所を探すことにしました。
すると、ついに念願のHOTELを見つけられました!
南インドでHOTELとは食堂のことで、看板の通りミールスを提供しています。じゃあホテルは何て言うの?というとLODGEと表記されます。

これです、これ!バナナの皮の上にご飯とおかずを乗っけた南インド特有の料理、ミールス(50ルピー)
チェンナイではディワリによる休日と重なり、ついに食べられませんでした。

現地の人を見習って、私も右手を使って食べることにしました。こちらのお米はパサパサのフワフワなので食べるのが難しかったです。
ご飯の量が多かったので少し残してしまいましたが、残飯はバナナの皮ごと牛の飼料となるそうなので心苦しさはありません。
で、肝心の味はと言うと、全体的に酸っぱ辛い印象でした。アチャールとヨーグルトのせいでしょうか。他のお店も是非トライしたいです。

お店の人はとても良い人で、ガンガンビデオカメラも回させてもらいました。
食後は付近のマーケットをぶらぶらして過ごしました。

そうこうしているうちに、間も無くツアーの集合時間になりました。スリランカ人の家族と一緒に車に案内されました。
夫婦と子供2人、私たち2名、それにドライバー。総勢7人で5人乗りの車両に乗って、目的地まで行くそうです。道のりは45キロ。さすがインドだぜ!

30分くらい進むと、次第にバックウォーターの雰囲気が漂って来ました。
ちなみにバックウォーターとは、ケーララ地方特有の水郷地帯のことです

ドライバーが何度も道を間違えて、やっと現地に到着。
小さな木製ボートに乗ってツアーが始まりました。

現地の人々の生活を川越しに見学するような形でした。動物も沢山いて、カルガモ、水牛、鳩、リス、ニワトリ、ヤギの他、ヘビも水中を泳いでいました。
あとはインドビールでおなじみのキングフィッシャーという蒼い鳥もいました。

動画も少し撮影したので、よろしかったらどうぞ!
のどかなインドを感じた2時間でした。

夕食はホテル近くの屋台にしました。
疲労で街まで出るのが億劫だったのと、そろそろお腹がインドに慣れて来た頃だと判断したからです。

屋台のオッチャンの言われるがままに委ねていたら、このようなメニューになりました。奥のチャパティは頼みましたが、手前の生地は何だか分かりません。
これ全部で140ルピーです。ボラれましたかね?
ここのインド人にとってやっぱり日本人は珍しいらしく、またもや写真撮影を頼まれました。目をキラキラさせて私を見る目は、とても澄んでいます。

今夜も気持ち良く寝られそうです。

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